今後どんどん成長していく業界でチャレンジしてみませんか？

営業

営業部主任 2011年入社

Interviewインタビュー
Flow of the day１日の流れ

Interview

インタビュー

私は大学の経営学部を卒業して新卒入社し、製造部で4年勤務してから営業部に異動して今に至ります。

営業範囲として当社は岐阜県や東海地方だけでなく遠方のお客様も多いため、日本全国の様々な地域に出張して営業活動をしています。また、海外にもお客様がいらっしゃるため、英語を使用した接客をすることもあります。会社でフィリピンのセブ島で英語語学研修を受けることができたため、そこでの学びを活かして国内外で開催される展示会や海外からの問い合わせの対応もしています。

既存顧客との商談からのご要望やご紹介で新規取引先を開拓したり、事前に準備したリストから当社製品を使用してもらえそうなお客様にアプローチする場合や、会社へのお問い合わせから商談につなげるなど様々な営業の仕方があります。

しかし、営業は実績で評価される場合が多く、数字のプレッシャーが大変な場面もあります。そんな中でも、メーカー様と商談をかさね、当社再生ペレットを使用頂いた製品が店頭に並んでいるのを見ると、凄くやりがいを感じますね。

どのような製品に当社の再生ペレットが使われているか、プラスチックを使用した製品であれば、全ての業種に提供可能です。特に新製品や自動車の新車向けにも紹介しており、提案をおこなうなか、まだ市場に出ていない案件に関われるのが営業の特権でもあると思います。

再生プラスチックは新品のプラスチック材料と全く同じではないため、お客様のご要望にピッタリ合わせることが難しいことがあります。しかし、近年のSDGsによる環境負荷の削減を意識して、再生プラスチックを製品の材料に採用するメーカー様が多くなっており、再生プラスチックの需要が益々高まってきています。

再生プラスチックという業界は、プラスチック製品に使用される新品材料の上流から使用・廃棄される下流までに関わることができます。他の業界とは異なる営業に挑戦してみたい人や、今まさに拡大している業界で変化を楽しみたい人は一緒にチャレンジしてみませんか？

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