COMPANY PROFILE 会社案内

Management philosophy

  • 環境の変化に柔軟に対応し、
    お客様に満足していただける
    魅力ある商品を
    提供する。

  • 社員の個性を尊重し、
    個人と
    チームワークの強みを生かし、
    生きがい、働きがいのある
    企業風土を作る。

  • リサイクル活動を通じ社会に
    貢献し
    個人生活の向上を図る。

  • 創意工夫により
    常に成長しつづける企業を
    目指す。

Message from the President

当社は1969年の創業以来、「人と未来に優しい環境づくり」をテーマに、再生プラスチック原料の提供を通して社会の発展と産業の下支えとなることを使命とし努めて参りました。

世界は地球環境問題をはじめとした様々な危機に直面し、これまで経験したことのない自然災害など深刻さは増しつつあります。また我々の業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、サスティナビリティを経営の中心に据え持続可能な社会を創造していくことが求められる大きな変革期を迎えています。

こうした課題に対し、当社の創業以来培ってきた技術とノウハウ、時代に先駆けた研究開発と技術革新により解決策を提案していきたいと考えております。
当社は事業開始してから一貫してプラスチックリサイクルに取り組んできました。リサイクル材はお客様が求められる品質や量を満たすことが難しいと言われますが、当社のこれまで培ったブレンド技術と製造ノウハウを詰め込んで生み出された自社オリジナルブランド「TOYOTEC」は高品質な再生プラスチック原料の安定供給を実現し、「TOYOTEC」の提供を通じて東洋化学だからできる価値を創造していきます。

次世代に向け新たなビジョンとして策定した中長期的な経営計画である「OUR VISION 2030」に基づいた力強い事業戦略の展開と、社会課題解決への貢献、皆様と共に切り拓く明るい未来を目指し、より一層の使命感を持って努めていく所存です。

我々は常にチャレンジャーとして改革に取組み、「情熱」と「熱意」を持ち、全社員が『チーム東洋』一丸となって皆様のご期待にお応え致します。

Factory introduction

本社工場
  • 所在地

    〒501-3521 岐阜県関市下之保
    4927−2

    Google map
  • TEL
  • FAX

    (0575)40-3018 

  • アクセス

    公共交通機関でお越しの場合 JR美濃太田駅よりタクシーにて約20分。 関シティバス上之保線をご利用の際は、
    「上野バス停」で下車し、徒歩約10分。

    お車でお越しの場合 東海環状自動車道「富加関IC」より
    県道58号線(関金山線)を、下呂方面へ約10分。

下有知工場
  • 所在地

    〒501-3217 岐阜県関市下有知
    3242

    Google map
美濃工場
  • 所在地

    〒501-3783 岐阜県美濃市神洞
    593

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Company Profile

社名

株式会社 東洋化学

代表者

代表取締役 佐藤茂樹

設立

昭和52年5月

資本金

1,000万円

社員数

150名(パート含む)

事業
内容
  • ・プラスチック原料の製造・販売
  • ・プラスチックコンパウンド
  • ・成形品製造・販売
所在地

本社工場
〒501-3521 岐阜県関市下之保
4927−2 Google map
TEL(0575)40-3011 
FAX(0575)40-3018

下有知工場
〒501-3217 岐阜県関市下有知
3242 Google map

美濃工場
〒501-3783 岐阜県美濃市神洞
593 Google map

取引
銀行

大垣共立銀行・十六銀行・岐阜信用金庫・日本政策金融公庫

History

  • 1969

    昭和44年

    プラスチック製品再生・加工創業

  • 1973

    昭和48年

    産業廃棄物処理業許可 広制第580号取得

  • 1977

    昭和52年

    • ・株式会社東洋化学設立
    • ・関市下有知に本社工場建設再生用ペレット押出し機設置
      (現在の下有知南工場)
  • 1991

    平成3年

    第2工場建設
    (現在の下有知北工場)

  • 1994

    平成6年

    エレマ社(オーストリア)製 押出し機 RGA-100T 増設

  • 1996

    平成8年

    • ・エレマ社製 押出し機 RGA-100TVE 増設
    • ・東洋物産株式会社にて擬木製造開始
    • ・自動計量包装装置パレタイズロボット導入
  • 1997

    平成9年

    ㈱ホーライ製 粉砕機 KSC50M3 導入

  • 2001

    平成13年

    関市下之保に工場建設・移転(現在の本社工場)

  • 2003

    平成15年

    ㈱ホーライ製 粉砕機 2N205 導入

  • 2005

    平成17年

    • ・太田工業所製 洗浄粉砕機 KMB700S 導入
    • ・50tトラックスケール設置
    • ・㈱日本製銅所製 二軸混練押出し機 TEX54all 導入
  • 2006

    平成18年

    ISO9001認証取得 JQA-QMA12852
    (認証範囲 プラスチック再生原料の設計・開発・製造販売)

  • 2007

    平成19年

    本社第2工場建設開始

  • 2008

    平成20年

    • ・本社第2工場完成・稼働開始
    • ・PET樹脂再生加工開始
    • ・エレマ社製 押出し機 PC1310TE 増設
    • ・ラピッド社(スウェーデン)製 粉砕機 500-90K 増設
    • ・㈱島津製作所社製 蛍光X線分析装置 EDX-720 導入
    • ・株式会社日光化学を吸収合併
  • 2009

    平成21年

    • ・エレマ社製 押出し機 RM-120TE 更新
    • ・樹脂袋対応自動梱包機 導入
  • 2010

    平成22年

    エレマ社製 押出し機 PC1310TE 導入

  • 2011

    平成23年

    • ・エレマ社製 押出し機 PC1512T-HG 導入
    • ・製造ライン9系列になる
    • ・JIT活動開始
  • 2013

    平成25年

    本社工場24時間連続操業開始

  • 2014

    平成26年

    ㈱離合社製 PET樹脂 全自動粘度測定装置 VMS-022UPS 導入

  • 2015

    平成27年

    エレマ社製 押出し機 1310TVEplus 更新

  • 2016

    平成28年

    下有知工場 5tブレンダー 導入

  • 2017

    平成29年

    • ・下有知工場 13tブレンダー 導入
    • ・コニカミノルタ㈱製 分光測色計 CM-5 導入
    • ・本社第1工場2F 監視室(オペレーションルーム)設置
    • ・㈱プラコー製 インフレーション成形機 L-40A 導入
  • 2018

    平成30年

    エレマ社製 押出し機 1310TVEplus 更新

  • 2019

    令和1年

    • ・エレマ社製 押出し機 1310TVEplus 更新
    • ・7号押出し機 ポリマーフィルター 導入
  • 2020

    令和2年

    • ・エレマ社製 押出し機 1310TVEplus 更新
    • ・東洋機械金属㈱製 射出成形機 Si-450-6s 導入
    • ・トヨテックバスケット製造・販売開始
    • ・経済産業省 地域未来牽引企業認定
    • ・トヨテックバスケット エコマーク認定
    • ・ISO9001認証返上
  • 2021

    令和3年

    トヨテックダストボックス製造・販売開始 同エコマーク認定

  • 2022

    令和4年

    下有知工場 RFIDシステム 導入

  • 2023

    令和5年

    エレマ社製 押出し機 1310TVEplus 更新

株式会社東洋化学

Toyo Chemical Co., Ltd.

〒501-3521 岐阜県関市下之保4927−2

営業時間 月〜金 / 8:00〜17:00

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