SMART
FACTORY
東洋化学について
スマートファクトリーへの
取り組み
SMART
FACTORY
より高品質な製品を安定して
届けるために
機械の自動化を推進しています
東洋化学では「高品質」な製品をお客様に安定してお届けすることを最大の使命としています。
人のカンやコツに頼った装置の運転では品質にバラつきが発生してしまいます。
そのため、東洋化学では機械の自動化=スマートファクトリーを推進しています。
1994年から
スマートファクトリーに
取り組む東洋化学
東洋化学は安定した品質と供給量を実現するために、高性能押出し機をオーストリアから導入。
工場移転を機に工場内で遠隔管理を行うなど様々な自動化を進め、
スマートファクトリーの実現に日々取り組んでいます。
スマートファクトリー化に
より
お客様と社会に
貢献できること
品質の向上・安定化01
人に頼った品質確認を行うと、その人の感覚によって差が生まれてしまい品質が安定しません。それを防ぐために、合格ラインの数値を機械で設定し、自動で品質チェックを行うことで安定した品質を保つことができます。
モニタールームにて
原料品質を数値で管理
生産性の向上02
生産量を細かく数字で把握できる設備導入や一部工程の自動化で24時間稼働させ、
月間3,000トンもの供給量を実現しています。
お客様からの大量発注などあらゆるニーズにも対応することができます。
各ラインの生産量を
工場内モニターで常にチェック
CO2の削減03
電力消費量の見える化や生産ラインの運転制御などを遠隔操作で行うことで、
無駄な電力を削減し環境にやさしい工場を目指しています。
提供している製品(再生プラスチック原料)だけでなく、労働環境や設備も
CO2削減を意識したものにすることで、地球環境の改善に取り組み社会に貢献していきます。
使用電力を
工場内モニターで常にチェック
Towards further
smart factories
〜さらなるスマートファクトリー化に向けて〜
- ・プラスチック素材投入のロボット化
- ・データの分析・収集の自動化
- ・予知保全の推進
東洋化学ではさらなる
スマートファクトリー化で、
品質や生産性の向上、
CO2削減を目指していきます。